関西遊技機商業協同組合(和久田守彦理事長)は10月10日、兵庫県三木市のジャパンメモリアルゴルフクラブにおいて、第13回チャリティゴルフ大会を開催。組合員を中心に業界関係者など 過去最高となる140名が参加した。
表彰式の冒頭、挨拶に立った和久田理事長は、この業界で一番の問題は遊技人口の減少。レジャー白書によれば、1千万人を切って970万人というファンの減少で、我々も微力ながら業界の回復に知恵を出し合って頑張っていきたいと語った。なお、今回のチャリティー募金総額は95万1500円で、全額近畿2府4県の社会福祉施設に寄贈される車椅子の購入資金に充てられる。