全商協所属の関西遊技機商業協同組合(小西哲也理事長)は7月23日、大阪市浪速区の浪速公園において、社会貢献活動の一環として取り組んでいる公園清掃活動を実施し、夏休み期間という事もあり、組合員とその家族子ども達ら109名が参加した。
コロナ禍であり、感染者数がまた増加傾向にあるが、夏休み最初の土曜日に子ども達へのサービスも兼ねた活動として実施した。参加者らは集合場所でゴミ袋とトングを受け取り、それぞれ浪速公園内のゴミ拾いを開始。公園内はベンチ周りにコンビニ弁当の食べかすやペットボトル、ビールの空缶などが大量に放置されている場所もあり、参加した子ども達らが片付けをしていた。子ども達は、公園はみんなが利用する所なのに、こんなにゴミを散らかしているって大人もっとちゃんとして欲しいと注意していた。清掃活動終了後、参加者らは場所を移動して親睦会を実施した。