関西遊技機商業協同組合(草加和徳理事長)は6月3日、社会貢献・環境対策委員会(北岡潤史委員長)が行っている地域における社会貢献活動の一環として、組合事務局の所在地である大阪市浪速区の浪速公園清掃活動を実施し、組合員らと地域ボランティア、榊浪速区長ら職員など90名近くが参加した。
開始にあたって挨拶した北岡委員長は、「天気にも恵まれて活動にはとても良いコンディションとなりました。今回、親子で参加して頂いた組合員さんもおり、有り難い事です。ケガのないようにお願いいたします」と述べた。参加者らは分別用の袋を持って、公園内を回り、落ちているペットボトルやたばこの吸殻、コンビニ弁当や食品トレーなどを拾い集めた。清掃活動を続けているからか、以前に比べると捨てられているごみは少なくなっているとはいえ、様々なごみは捨てられており、関西遊商として地域貢献活動として、継続してこの活動は続けていきたいとしている。