全商協所属の関西遊技機商業協同組合(小西哲也理事長)は11月22日、社会貢献活動の一環として、組合事務所のある大阪市浪速区の浪速公園の清掃活動を実施し、小西理事長以下組合員、浪速区からは松原副区長以下区の職員、地域住民など100名が参加した。
挨拶に立った大阪市浪速区の松原副区長は、「こうして多くの皆さん方にご参加いただきまして、関西遊技機商業協同組合の皆さま有り難うございます。また、地域住民の皆さま方にも集まっていただきまして、こうして共同して浪速公園の清掃していただくということで、非常に素晴らしい取り組みだと感謝しております」と謝意を述べた。西川社会貢献環境対策委員長は、「この活動は2015年から浪速区役所及び地域の方々と協力して、区を代表する都市公園[浪速公園]の清掃活動を行っており、今回で16回目となった。参加者も100名を数えるまでとなり、組合員の皆さま方のご協力に感謝申し上げます」と挨拶した。
参加者らは手に手に火ばさみと分別用ビニール袋を持ち、公園敷地内を回りながら、捨てられているペットボトルや弁当の空容器、タバコの吸殻などを拾い集めて回っていた。