関西遊商 令和6年七夕献血実施

全商協所属の関西遊技機商業協同組合(小西哲也理事長)は7月4日・5日の両日、大阪・浪速区の組合事務所ビルにおいて、社会貢献活動の一環として取り組んでいる夏の七夕献血を実施し、2日間で組合員ら約135名が参加した。また、組合員以外にも事務局が入るビルで営業している企業の社員など一般参加もあり、献血の輪は確実に広がっている。

会場を訪れた小西理事長は、「今年も関西遊商の社会貢献活動の一環として取り組んでいる七夕献血活動を実施して、参組合員以外にも事務局ビルで働いている方々にも参加いただいており、徐々にではありますが、この活動が認知されているのかなと感じております。5月からはホール駐車場における幼児車内放置事故防止の為の巡回活動も実施しており、できることから継続していきたい」と述べた。

今回、初めて献血に参加したという男性は、献血自体も初めてだといい、「別の組合員に誘われて参加したが、これを機会に社会に貢献することができる献血にこれからも参加していきたいので、この活動は是非とも継続して欲しい」と話した。

関西遊技機商業協同組合(関西遊商)