全商協所属の関西遊技機商業協同組合(小西哲也理事長)は2月13日・14日の両日、大阪市浪速区の組合事務所が入るビル会議室において、社会貢献活動の一環として恒例となったバレンタイン献血を実施。組合員の他に事務所が入るビルのテナント関係者や、赤十字が実施するアプリ「ラブラッド」から予約した一般の人など2日間で124名が参加し、組合員以外にも一般参加で10名が参加した。
視察に訪れた小西理事長は、「毎年2回ですが、こうして献血を続けて行えるというのは組合員の皆さんのおかげであり、大変有り難いことと感謝しております。なかなか個人で献血を続けていくというのは難しいと思いますが、団体で続けることで、皆さんにも続けやすい環境を作れているのかなと思っています。人口も減少していく中、献血していただける人数も減ってきておりますので、組合としても続けていける限り実施していきたいと考えております」と語った。