様々なサブカルチャーを発信する「ニコ超会議2019」は4月27日・28日の両日、幕張メッセにおいて開催した。その中、「超パチンコ&パチスロフェスティバル@ニコ超会議2019」ブースは、6年連続のブースを出展。費用対効果を全面に出し、日遊協の枠を超え、超パチフェス2019 製作委員会が独自企画し、ニコニコ超会議の「超コスプレエリア」に協賛する形で出展した。
超パチフェスブースは8メーカー11機種全14台の新規則機を設置。2月に開催した「みんなのパチンコフェス」と同様に、協賛ホールスタッフによるマンツーマンの遊技サポートを来場者に提供した。福引きで使うガラポン抽選機(ぱちんこ君の気持ち)では、実際の遊技機の抽選方式を再現して、大当りの実際をPRしていた。
また28日は、「令和おじさん」こと菅義偉官房長官(ギャンブル等依存症対策推進本部長)が超平成・超令和ブースに“降臨”し、脚光を浴びていた。「ニコニコ超会議2019」は2日間での会場総来場者数は16万8248人、ネット総来場者数は666万3612人と前年より記録を更新。超パチフェスブースも2日間、多くの来場者で賑わった。 なお、「ニコニコ超会議2020」は2020年4月に開催する。