豊丸産業 新機種「Pほのかとクールポコと、ときどき武藤敬司」発表

豊丸産業(株)(本社/名古屋市中村区)は11月7日、新機種「Pほのかとクールポコと、ときどき武藤敬司」の発表に伴い、トーセイホテルココネ上野において、プレス説明会を開催。ゲストにクールポコの二人が訪れ、機種のPRを行った。

百人一首をモチーフに、モデル、お笑い芸人、プロレスラーという各ジャンルで活躍するタレントを起用。坊主めくりの姫や殿、坊主、蝉丸に扮して異色のコラボを実現した。ジャンルの異なるタレントと、親しみやすい和物モチーフで幅広いユーザーにアプローチする。遊びやすい大当り確率が特徴の「遊moreコレクション」シリーズ最後となる本機のスペックは、特賞確率1/114.7〜1/149.6(高確率1/55.3〜1/72.1)、確変割合100%で100回のSTを搭載した。

本機は賞球9個の「姫アタッカー」と賞球3個の「やっちまったなぁアタッカー」という2種類のアタッカーが用意されており、ST「ラッキータイム」中は「姫アタッカー」での大当りが70%(内30%がMAXラウンド)を占める。その明暗を分ける大当りラウンド決定後の「坊主めくりジャッジ」に注目だ!また、この他にも大当り図柄の数字がそのままラウンド数に反映される!?という異例のゲーム性も本機の特徴。この2つを合わせた「やっちまうのかシステム」が遊技意欲を掻き立てる!