豊丸産業(株)(本社/名古屋市中村区)は9月9日、新機種「CR餃子の王将3」の発表に伴い、東京営業所においてプレス説明会を開催した。
発表会には楽曲を提供した「スペシャオ餃子BAND」がゲストとして登場。バンドリーダーである餃子マン1号ミッチー本間氏は、豊丸さんの機械ユーザーだった自分たちが、豊丸さんに楽曲を使って頂けるというのはとても光栄な事と挨拶した。
初代、2代目と多くのファンに愛されてきた「餃子の王将」シリーズの3作目が遂に登場した。本機も歴代機種と同じく中央役物を経てスタート入賞させ、大当り抽選を行うという変則セブン機タイプ。特賞確率が1/26.4(大盛5000タイプ)と高く設定されている為、役物をくぐり抜けいかにスタート入賞させるかがゲームの鍵となる。大当りした場合は1セット58回(2R×3カウント)、約5220個の出玉が獲得可能だ。
シリーズの代名詞とも言える、大当り後の4回転「おかわりタイム」は本機にも搭載されている。この機能はセット終了後、大当り中に貯めた保留を消化して次回大当りを狙えるというもので、役物を経ずに特賞抽選が行える。4回消化した場合のトータル引き戻し確率は約14.3%。専用の演出も多数用意されており、最大の見せ場を大いに盛り上げる!
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