豊丸産業(株)(本社/名古屋市中村区)は6月28日、六本木にある大型アミューズメント・ショー&レストラン香和(かぐわ)において、パチンコ新機種「CR天地を喰らう」のプレス発表会を開催した。
情緒ある日本文化・遊郭をコンセプトとした会場の十八番・ニューハーフ・レビューショーでオープニング。永野弘之営業本部長は「三国志にプラスされたオリジナル要素満載、漢気(オトコギ)あふれるストーリーで本宮ひろし先生らしさが色濃く出ている作品。原作を忠実に再現する中で、激しく躍動する天地ギミック、液晶を覆い隠す天地シャッターなどは迫力満点。必ずご満足いただける仕上がり」と安心ミドルタイプ、遊びやすい甘デジタイプなど幅広いラインナップで発表したと意気込みを述べた。
続いて、佐藤健氏(企画本部)が、ひとつ「漢なら小当り潜伏といったややこしさはいらない」、ふたつ「漢なら最近主流のST機ではなく度直球確変ループタイプ」、みっつ「漢なら高い継続率で威勢感を出す」というスペックを持った「漢(おとこ)パチンコ」と同機を紹介した。
なお、新機種発売を記念し、新サービス「トヨマール」(スマホでキャラが動く、動画になる)アプリの発信も併せて紹介した。