豊丸産業(株)(本社/名古屋市中村区)は10月19日、東京・上野の同社東京営業所ショールームにおいて新機種「P華牌R〜猿渡翔がローズテイルにやってきた〜」のファン先行試打会を開催。ショールーム前には開場2時間以上も前から並んでいる熱烈なファンを含め、行列が出来る程だった。
この19日のファン先行試打会では、同日開催した高尾と情報共有を事前に実施。互いの試打会の開催をショールームで告知し、エンドユーザーらに参加を促す試みも実施された。
同機は、スペックは6段階の設定を搭載した甘デジ仕様。続編は不可能と思われていた人気麻雀パチンコの「華牌」が奇跡の復活を遂げる。特賞確率1/129.8〜1/106.9(高確率1/66.3〜1/54.6)で、確変割合80%+転落抽選(1/70.0)による継続方式を採用した。電サポ「華牌道」中はプレイヤーの親番となり、右打ち中の大当り出玉が1.5倍となる「親システム」が納得の出玉感を創出する。