豊丸産業(株)(本社/名古屋市中村区)は2月15日、新機種「CRA SUPER電役ドラゴン伝説77VN」の発表に伴い、東京・秋葉原のパセラリゾーツAKIBAマルチエンタテインメントにおいてプレス説明会を開催した。
1996年の初代、そして2007年の2代目に続き、約10年の時を経て3代目のドラゴン伝説が登場した。ファンに愛され続ける同社の一般電役機として、かつてファンを魅了した演出の数々を余すところなく完全再現し、伝説を甦らせる。ナナシーDXで好評だった選べるモードには、前作の演出を踏襲したシンプルで奥の深い「ドラゴンモード」と、麗しく、時にパワフルに盛り上げる演出豊富な「カンフーレディーモード」を搭載した。
一般電役機となる本機の大当り確率は1/77.0(開始チャッカー・約892個)。大当り中に更なる大当りを狙えるゲーム性はもちろん健在で、ラウンド中、「疾駆チャッカー」を通過すれば1/76.9で連続大当りが獲得できる。本機では一部例外を除き、連続大当りがすべてフルラウンドの「まる得当り」(約844個)となる。連続大当り期待値は約21.4%、ラウンド中は液晶下で図柄が回転しているので、わかりやすく安心して楽しめる。