ホール4団体(全日遊連、日遊協、MIRAI、余暇進)誓約書確認機関は12月14日、通報・確認システムの通報状況(10月19日〜12月14日)を発表した。12月14日正午現在、通報総数497(実質154件・重複294件)。この154件に事実確認書を送付。撤去期限を過ぎた高射幸性遊技機の撤去未履行が確認され、全機連へ詳細を通知した店舗数は、12店。また、誓約書未提出店舗25店舗に対して、通報内容が事実であるかを確認するための事実確認書を送付した。
【12月1日〜12月14日の状況】
総通報件数は62件。その内、重複39件あり、実質通報件数は23件。そのうち、「事実確認書送付に当たらない件数」を除いた9店舗(4店は送付準備中)に確認書を送付。また、12月2日現在、現地確認において撤去期限を過ぎた高射幸性遊技機の撤去未履行が新たに確認された8店について、全機連へ詳細を通知した。