娯楽産業 ホール4団体(全日遊連、日遊協、MIRAI、余暇進)誓約書確認機関は1月22日、通報・確認システムの通報状況(10月19日〜1月21日午前9時時点)を発表した。通報総数1021(重複519件)。このうち主旨とは異なる通報を除いた428件に事実確認書を送付(準備中含む)。
1月12日以降の通報総数456件、重複通報や事実確認書送付に当たらない通報を除いた通報件数は254件。21世紀会決議に基づく遊技機の撤去未履行が確認され、全機連へ詳細を通知した店舗数は、46店47件。
このうち、撤去していた遊技機を再設置した2店舗及び、誓約書未提出26店が含まれる。通知店舗の内訳は、千葉16店舗、茨城9店舗、鳥取5店舗、神奈川4店舗、埼玉3店舗、岐阜2店舗、宮城・東京・愛知・奈良・兵庫・岡山・広島は各1店舗。