ホール4団体(全日遊連、日遊協、MIRAI、余暇進)誓約書確認機関は2月3日、運用開始以降の総通報件数1454件(重複通報775件含む)と発表した。そのうち主旨とは異なる通報を除いた544件(準備中54件含む)に対して事実確認書を送付した。
1月12日以降(2月3日16時時点)の通報状況は、総通報889件(うち重複445件)あり、誓約書確認機関では、そのうち主旨とは異なる通報を除いた370件(送付済309件、送付準備中61件)に対し事実確認書を送付した。
2月3日現在、21世紀会決議に基づく遊技機の撤去未履行が確認された176店舗177件について、全機連へ詳細を通知した。
これにより、全機連へ詳細を通知した176店舗の内訳は、茨城63店舗、栃木26店舗、愛知26店舗、千葉19店舗、北海道8店舗、群馬6店舗、鳥取5店舗、神奈川4店舗、埼玉4店舗、岐阜4店舗、福島2店舗、三重2店舗、宮城・東京・奈良・兵庫・岡山・広島・熊本は各1店舗。前回29日の集計から、44店舗(茨城+18、栃木+18、群馬+4、千葉+2、北海道+2)増えた。