娯楽産業 
(株)西陣(本社／東京都千代田区)は4月13日、新機種「CRモモキュンソード3」の発表に伴い、大阪ショールームにおいて内覧会を開催した。
同社オリジナルコンテンツとして2009年に登場し、2014年にはテレビアニメで放送された「モモキュンソード」のパチンコ第3弾が登場。アニメで使用された映像や音楽なども組み込み、更なる楽しさをプレイヤーに提供する。スペックはミドルタイプ(特賞確率1/319.69)とライトミドルタイプ(同1/199.8)の2種類が用意されている。両タイプ共に高確率時の特賞確率は1/48.2で、50回転までのSTを搭載(サポ100回)。ST「鬼鬼モード」中はミドルタイプで大当りの67％(15R・約1800個)が、ライトミドルタイプは40％(16R・約1344個)で最大出玉を獲得できる。
前作で好評を博した「チャージシステム」(先読み演出)は本機にも引き継がれている。大砲に玉をチャージして放出される様々なチャンスアップアイテムは、前作の7種類から新たに22種類追加した全29種類に。大幅グレードアップを図り、ココロ踊る期待感を提供する。
通常時、一定のポイントが貯まると演出をカスタマイズできるアイテムが入手できる。アイテムには大当り中の楽曲やプレミアム出現率などを変更できる全67種類が用意され、プレイを賑やかに装う。ポイントは盤面下部に設置された“ガチャゲート”に玉を通す事で獲得でき、MAX(100P)まで貯める事ができればアイテムをGETできる。様々なタイミングで大量のポイントが狙えるチャンスも搭載されている。