(株)西陣(本社/東京都千代田区)は6月27日、都内千代田区のパセラリゾーツAKIBAにおいて、新機種「CRモモキュンソード〜星と黄金の太刀〜」の発表会を開催した。「モモキュンソード」は西陣オリジナルキャラとして2009年にパチンコとして誕生。以来、シリーズを育むべく「キビダンゴプロジェクト」が立ち上がり、多くの反響に応えていく中、5年余の歳月を経て、アニメ化という新たな飛躍を迎えた。本機のリリースはアニメ化に合わせてのタイミング。WEBライトノベル配信やイベント展開など様々なメディア展開の集大成として、満を持しての登場となる。
発表会の冒頭、主催者を代表して小森孝夫副本部長が壇上に上がり、「2009年に発表したモモキュンソードは、今回2作目の発表となる。第1作から5年、オリジナルのアニメとして完成し、7月8日からテレビ放映がスタートする。今日はたっぷりとモモキュンソードを堪能いただきたい」と挨拶。ゲストには声優陣を代表して、皇天女役の浅野真澄さん、艶鬼役のたかはし智秋さんが登場した。大人の色香漂う抜群のプロポーションを持つたかはしさんは、自ら西陣宣伝部長を買って出て新機種をPR。オープニングテーマ曲を歌う歌手(兼・声優)の千菅春香さんのライブも行われた。
本機のラインナップはMAXとライトミドルの2タイプ。MAXタイプのスペックは、特賞確率1/381.0(高確率1/50.2)、確変割合100%、80回のSTを搭載している。初回大当りからの16R比率(特図1&2共通54%)とST突入後の継続率を高く設定し、更に萌えパチファンも満足のスペックに仕上げた“萌えカスタムスペック”だ。ST「鬼ヶ島モード」では、最大8回転のチャンスとなる「チャージバトル」が魅力。突入したら保留を貯めて敵を倒せ!