娯楽産業 
(株)西陣(本社／東京都千代田区)は2月21日、パチンコ新機種「CR花満開 彩(いろどり)」の発表に伴い、全国のショールームで内覧会を開催した。
同機は大当り確率、ラウンド数などを見直し、気軽に遊べながらも高揚感を存分に味わう事ができるスペックにて登場。シリーズ初となる上部アタッカーを採用し、穏やかな玉の流れでありながらもスムーズなラウンド消化を図る為、左打ちにこだわった。また、通常時の過度なフラッシュを抑制し、長時間遊技をしても疲れにくいという仕様もポイント。
スペックは、特賞確率1/307.7、確変割合61％、11Ror16R、時短70回で、ゲーム性はスタンダードなループタイプ。特図2では約45％が約2020個獲得(上アタッカー)の大当りとなる。
3・7図柄大当り時は上アタッカーでの「極満開ボーナス」(約2020個)、1・5図柄(満開ボーナス・確変)及び、偶数図柄(新生ボーナス・確変or通常)大当り時は下アタッカーでの消化。満開ボーナス時は16Ｒ(約1985個)への、新生ボーナス時は確変への昇格チャンスがそれぞれ用意されている。