(株)藤商事(本社/大阪市中央区)は12月10日、パチンコ新機種「CRゲゲゲの鬼太郎 墓場からの招待状」シリーズならびにパチスロ新機種「ゲゲゲの鬼太郎〜ブラック鬼太郎の野望〜」の発表に伴い、同社東京支店にてプレス発表会を開催した。どちらも国民的マンガとのタイアップ機であり、同社人気シリーズの最新作。パチンコでは原点である『墓場鬼太郎』を取り上げ、正義感の強い鬼太郎とは“ヒト味違った”ダークな鬼太郎が楽しめる。
【CRゲゲゲの鬼太郎 墓場からの招待状】
スペック(FPS)は特賞確率1/188(高確率1/65)、90回のST(継続率100%)を搭載したライトミドルV入賞確変タイプ。STは初当りの50%で突入し、大当りの50%で16R(約1920個)が獲得可能。トータル継続率は75%となる。
新たに登場した墓場鬼太郎は、役物はじめ保留先読みゾーンやリーチ演出など正義感溢れるいつもの鬼太郎とあいまって多岐に渡って登場。ST中のモードでも、「ゲゲゲの鬼太郎」と「墓場鬼太郎」が選択でき、それぞれにあわせた演出を展開。ゲゲゲ〜は妖怪とのバトルに勝利すれば、墓場〜は悪人を地獄に落とせば大当りだ!
【ゲゲゲの鬼太郎〜ブラック鬼太郎の野望〜】
宿敵「ブラック鬼太郎」との壮絶なバトルを繰り広げるオリジナルストーリーを搭載。スペックはART「ゲゲゲゲーム」(1セット50G+α)で出玉を増やすART特化タイプ。上乗せバトル「ゲゲゲバトル」をはじめ、0G連や特化ゾーンなど様々な契機でG数上乗せのチャンスが訪れる。
通常時はゲーム数や小役、自力など様々なルートでART突入抽選を行う。中でも「ゲゲゲチャレンジ」は、解除期待度と獲得G数の期待度が異なる3種類(鬼太郎・ねこ娘・ねずみ男)のチャレンジを任意で選択しART獲得を目指すというもの。例えば鬼太郎の場合、解除期待度は高いが獲得G数は低め、ベルが揃うたびにARTを抽選する。対してねずみ男の場合、獲得期待度は低いが獲得G数は高め。最初の14G間でG数を貯蓄し、最終ゲームでリプレイを引けばART獲得となる。