娯楽産業 
福岡県遊技業協同組合（金本正浩理事長）は、5月25日に福岡市のグランドハイアット福岡において、第50回通常総代会を開催。あわせて理事会を開催し、九州電力が夏期に電力不足に陥るのではないかとの報道を受けて、九州電力が正式に節電の要請をしてきた場合、と前置きした上で、土日祝日を除く平日のうち月2日店休する事を九州各遊協に提案することを決定した。具体的には月2回の店休、空調温度設定２度アップ、店内外の照明のカットの3施策でピーク時の消費電力を15％削減する。期間は7月1日から9月末まで。
6月15日に開催される九遊連総会で提案し、九州地区全域で実施したい意向。