福山北遊協 「防犯カメラ」寄贈に対する感謝状を授与

広島県遊技業協同組合(池田仁志理事長)傘下の福山北遊技業防犯協力会(李浩宰支部長)は2月18日、昨年行った「防犯カメラ一式」の寄贈に対する感謝状を、福山市役所より受け取った。

同寄贈は、自転車盗難や女性へのつきまとい事案が多発している「福山駅家町 JR駅家駅北側駐輪場」に防犯カメラを設置したいという、福山市の協力呼びかけに応えて行われたもの。総額38万9308円相当の物品が寄贈され、設置運用に関しては昨年12月30日より開始された。感謝状は同寄贈に対して贈られたもので、当日は福山市の羽田皓市長から同協力会の新井慶助理事に感謝状が手渡された。