神奈川県遊技場協同組合(関根貞雄理事長)は、3月14日に「東日本大震災に伴う節電対策について」を組合員に発布した。主な内容は以下の通り。
・3月15日から18日までの原則休業
・屋外広告、看板等の一切の消灯
・営業活動上支障ない範囲内での施設、店舗内照明の節電
・暖房温度の2度程度の設定緩和
・テレビ広告、折り込みチラシの広告宣伝の中止
営業時間の短縮からさらに1歩踏み込んだ、休業となっているのが、大きなポイントで、県遊協では、市民感情に考慮した適正な営業活動を行うように、と要請している。