(株)ノースランド(本社/富山県魚津市)などを経営している澤田グループは、これまでノースランド山室店にのみ設置していた災害備蓄品を、1月1日の能登半島地震を受けて体制に見直しを行い、この度新たにキングオブノースランド富山店、キングオブノースランド魚津店、クィーンオブノースランド佐野店の3店舗に災害備蓄品を設置した。
今回新たに設置した災害備蓄品は、緊急簡易トイレ1回分・各240個、防災アルミブランケット・各320個、非常用長期保存水500ml・各480本、カンパン・各480個、明治 らくらくミルク200ml・各96本となる。これらの備蓄品は、万が一の災害時に迅速に対応できるように備えるものであり、地域住民の安全と安心を第一に考えた取り組み。同社は、「引き続き地域社会に貢献し、安心してご利用いただける店舗運営を目指してまいります」としている。