娯楽産業 
“イーグル”の屋号でホール展開する(株)正栄プロジェクト(本社／札幌市中央区)は2月5日から11日の期間、『第67回さっぽろ雪まつり』の道新氷会場にて、氷像出展と臓器移植意思表示カードのPR活動を行った。
『さっぽろ雪まつり』にて同社が氷像を出展するのは今回で6回目。すすきの会場における氷の祭典への協賛を含めると13回目となる。この活動は同社が積極的に推進する「臓器移植医療の認知拡大への応援」を具体化した活動の一つで、第１回目より鷲とハートの氷像でPRを行ってきた。
当日は氷像の前や主催者ブース、イベント出演者控室に「ドナーとドナー家族の相談窓口告知」ポスターを掲示し啓発活動を実施。夜間にはライトアップされた氷像の前に大勢の人が集まり、掲示されたポスターにも注目が集まった。