一般社団法人 遊技産業健全化推進機構(五木田彬代表理事)は、機構検査部の実施した5月中の立入検査店数が、全国6都府県方面で89店舗と発表。平成19年4月からスタートした立入検査は、累計3万3856店舗となった。6月1日時点の誓約書提出ホールは8829店舗(前回5月6日より-38店)。
遊技機検査に伺う役職員は、定期的な抗体検査等を含めた新型コロナウイルス感染症対策を徹底して行っており、細心の注意を払い、全国の誓約書提出ホールに対し、営業時間の内外を問わず、随時、無通知による立入検査を実施している。