一般社団法人 遊技産業健全化推進機構(五木田彬代表理事)は、機構検査部の実施した4月中の立入検査店数が、全国9都道府県で94店舗(計数機のみの検査も含む)と発表。これにより、平成19年4月からスタートした立入検査は、累計2万2724店となった。
なお、5月1日より機構検査員のクールビズ対応をスタート。これから夏に向けて節電対策をとられる店舗様も多い事などから、機構検査員は要綱に定められた通り、顔写真の入った身分証明証を携行し、統一の青いジャンパーを着用。クールビズ対応としてノーネクタイとすることを告知、理解を促した。
今後も全国の誓約書提出ホールに対し、営業時間の内外を問わず、随時、無通知による立入検査を実施している。