一般社団法人遊技産業健全化推進機構(河上和雄代表理事)は、5月1日までに機構検査部の実施した4月中の立入検査店数は、全国13都道府県で131店舗(計数機のみの検査も含む)と発表。これにより、平成19年4月からスタートした立入検査は累計1万8797店となった。
なお、平成25年度(平成25年4月〜26年3月)の立入調査集計(5月1日付)は、検査日数148日、訪問都府県方面(のべ)134地区、検査ホール2127店(遊技機1770店・計数機357店)、遊技機2万5841台(パチンコ1万2368台・パチスロ1万3473台)、計数機494台(玉289台・メダル205台)という実施状況だった。平成26年度は、2000店を目標としてスタートした。
機構検査員は、全国の誓約書提出ホールに対し、営業時間の内外を問わず、随時、無通知による立入検査を実施する。