機構 3月191店の立入

一般社団法人 遊技産業健全化推進機構(五木田彬代表理事)は、機構検査部の実施した3月中の立入検査店数が、全国15都府県方面で191店舗と発表。令和2年度(4月)は、累計1663店舗。そのうち、昨年の緊急事態宣言下では、4月5店、5月0店だった。平成19年4月からスタートした立入検査は、累計3万3711店舗となった。4月2日時点の誓約書提出ホールは8940店舗(前回3月1日より-77店)。

また、遊技機検査に伺う役職員は、定期的な抗体検査等を含めた新型コロナウイルス感染症対策を徹底して行っており、細心の注意を払い、全国の誓約書提出ホールに対し、営業時間の内外を問わず、随時、無通知による立入検査を実施している。