機構 22年度上半期・立入集計1624店・46都府県方面

一般社団法人遊技産業健全化推進機構(河上和雄代表理事)は、11月5日までに、機構検査部の実施した平成22年度上半期(4-9月)の立入検査店数をまとめた、全国46都府県方面で1,624店舗・パチンコ3,065台&回胴式遊技機3,120台。平成19年度767店舗、平成20年度2,995店舗、平成21年度4,449店舗、平成22年度上半期1,624店で、累計9,835店舗。10月分の発表値は、290店であり、1万店舗を突破(合計1万125店)。本年度の目標は2,800店を目指しており、このペースで行くと、現在機構に誓約書を提出している店舗数に近づいて、年度内にも数字上では一巡するペースとなっている。それだけに、機構設立の経緯、「誓約書」の意味について、今一度再認識する時期ともなっている。

写真は、誓約書の用紙。