一般社団法人 遊技産業健全化推進機構(五木田彬代表理事)は、機構検査部の実施した1月中の立入検査店数が、全国7都道府県で103店舗(計数機のみの検査も含む)と発表。これにより、平成27年度累計1363店。平成19年4月からスタートした立入検査は、累計2万2329店となった。
なお、1月14日の定時理事会では、立入検査活動について、遊技機1台あたりに時間をかけて検査を実施していくこと、遊技機性能調査も継続実施していく等、平成28年度の立入検査目標を2000店と予定している。
機構検査員は、全国の誓約書提出ホールに対し、営業時間の内外を問わず、随時、無通知による立入検査を実施する。