一般社団法人遊技産業健全化推進機構は7月15日、平成27年度第1四半期(平成27年4月1日〜6月30日)の立入検査活動の実績について報告した。検査結果は以下。
立入店舗数/29都府県方面603店舗(計数機検査87店舗)
検査遊技機数/7686台(ぱちんこ3650台、回胴式4036台)
検査計数機数/88台(玉64台、メダル24台)
昨年同期と比べると、検査店舗数約127.2%、検査遊技機数約128.9%、検査計数機数約95.7%。今年度は2000店舗の検査を目標としており、現時点において事業計画を上回るペースで検査が行われていることとなる。尚、6月から開始した遊技機性能調査は本内容に一切含んでおらず、推進機構ではこの結果については今後、必要に応じて別途開示するとしている。