東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は11月26日、千葉県成田市の太平洋クラブ成田コースにおいて、第20回親善チャリティーゴルフコンペを開催。チャリティー浄財として110万円を日本盲導犬協会に寄付した。
組合員や来賓など計135名が参加した大会は、雨模様のスタートだったが、約1時間スタートを遅らせ、天候が持ち直していく中での進行となった。表彰式の冒頭挨拶に立った中村理事長は、社会貢献活動の一環として20回続けることができたと謝意を述べた。平文暉朗理事長(茨城県遊協)の来賓祝辞に続いて、日本盲導犬協会の井上幸彦理事長に中村理事長は100万円の浄財を贈った。そして遊技機運送事業協同組合として高橋勝司副理事長は10万円を贈呈した。
井上理事長は「10年偉大なり、20年おそるべし、30年歴史なり」という言葉を掲げ、継続したご厚志に1頭でも多く盲導犬を育てていきたいと謝意を表し、西村拓郎支部長(日遊協東京・関東支部)の乾杯の音頭により懇親を深めた。