東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は4月24日、東京・新宿の遊技会館において、平成最後となる4月定例理事会を開催した。
会に先立ち、先の全日本社会貢献団体機構より内定を受けた団体のうち、都内に所在している7団体に対して助成団体内定式が行われ、各団体の代表者が阿部理事長より内定通知書を受け取った。
挨拶に立った阿部理事長は、「2019年新年度になる中、今年度は何とかいい業界にしたいと考えていますが、まだまだ業界は厳しい状態が続く中で、皆さん方にご負担をお掛けする事になるかと思いますが、業界を変えていい方向に持っていく為には必要な部分だと考えています」と語り、組合員各位の引き続きの協力を要請した。