東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)機械対策委員会と青年部会は7月5日、都内・港区のヤクルトホールにおいて「サマーフォーラム2012」を開催し、セキュリティー対策や法令関係など4名の講師がそれぞれの分野でレクチャーを行った。
青年部の濱田部会長が立ち、サマーフォーラムは法令、営業、ゴト対策の3本柱で構成されており、店舗の運営に直接携わる現場の方々向けの内容なので、学んだ内容を店舗で実践して頂きたいと挨拶。
(株)ジーティネットの講師2名による実例を交えたゴト情報と対策。更にゴト被害に直面した場合にいかにスタッフの安全を確保するかを解説した。続いて早稲田大学の大野教授による2011年度GPJ研究事業報告、三堀弁護士によるホール営業に対する規制の動向について講演した。