東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は1月18日・19日の両日、東京国際フォーラムにおいて開催の「リアルとオンラインの融合! 組合まつり in TOKYO ~技と食の祭典!!~」に、団体カテゴリー・アミューズメント部門(楽しいワクワクで世界に笑顔を)として出展。東京遊協の他、東日本遊技機商業協同組合、全日本遊技事業協同組合連合会、東京商業流通協同組合、日本遊技機工業組合の関連4団体が名を連ねた。
この組合まつりは、東京都中小企業団体中央会が主催し、9カテゴリー約120団体が出展。東京と全国の中小企業組合がリアルとオンライン(1月11日~2月3日)の展示会場に大集結。リアル展示会では、東京国際フォーラムの立地性を活かして、組合関係者をはじめ多くの一般消費者の来場を見込んでいる。組合産品の展示・販売・実演等、組合や業界の知名度アップの場としている。
東京遊協はパチンコブースを共同出展。パチンコ実機13台を設置し、イベント用のジャンボパチンコも設置した。運営では、東京遊協青年部会の有志らが中心となって遊び方や遊技後のノベルティグッズをプレゼントして業界PR推進に努めていた。