娯楽産業 
東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は7月31日〜8月1日の間、宮城県石巻市で行われた伝統行事「石巻川開き祭り」に協賛した。
石巻川開き祭りでは、東日本大震災供養祭にも参加。8月1日には、濱田豊和副理事長、高橋孝幸青年部会長らが石巻川開祭実行委員会(石巻商工会議所)を訪れ、高橋武徳専務理事、尾形輝雄事務局長に協賛金100万円の目録を贈呈。協賛は今回で6回目となった。そしてメイン会場のお祭り広場にジャンボパチンコ台(写真)をアトラクションとして設置。6回目となるだけに市民にとってもお馴染みのアトラクションとなり、大勢の子ども達、家族連れで賑わった。今回は1人3回の遊技で入賞回数に応じたヤクルト賞品を提供したが、準備した1400本のヤクルトは午後3時過ぎには全てなくなり、今年も好評のうちにお祭りボランティアを終えたという。
また、一行は7月31日、「東京パチンコボランティア基金・石巻こども支援プロジェクト」の寄贈先である石巻市立釜保育所を訪問。ハント棒(のぼり棒／40万円相当)の目録を大橋巳津子所長に手渡した。