(株)ニューギン(本社/名古屋市中村区)は、チューニングカー・ドレスアップカーの総合展示会「TOKYO AUTO SALON 2014」に協賛出展した。1月10日から12日まで、幕張メッセ(千葉県)で開催されたこの祭典は、3日間で29万6714人の来場となり過去最大の動員規模を記録した。
遊技機メーカーとして初出展したニューギンは、パチンコ・パチスロの楽しさをもっと伝えたいと「みんなの元気プロジェクト」を掲げ、フルスロットルの存在感を示していた。初日(10日)は、業界初となる「グラップラー刃牙」の新機種発表イベントを開催。さらに、イベントホールでのニューギンコンテンツブース、国際展示場ホール9では、ニューギン企業ブースという多彩な情報発信で、終日来場者の熱視線を浴びていた。
イベントホールのコンテンツブースでは、花の慶次パチンコ・パチスロ体験チャレンジコーナー、マツダRX-7の「刃牙ラッピング」シタカスタムカー展示、オリジナルグッズプレゼントコーナーなど多彩に存在感をアピール。
企業ブースでは、ニューギングループのPR含め、イベントステージを毎時単位で開催し、多数の来場者が関心を示した。角田信朗氏によるスペシャルライブ、特別公開収録「おのれっ、この傾奇者がぁ〜!!」(TBSラジオ)、花の慶次タイム、グラップラー刃牙タイムなど、来場者との交流を深めるイベントを精力的におこなっていた。