東京 遊技機入替自粛10月末から37日間を予定

東京都遊技業協同組合(原田實理事長)は、4月28日に都内市ヶ谷の遊技会館において4月度理事会を開催。APEC(アジア太平洋経済協力)国際会議開催に伴う遊技機入替自粛の日程について協議を行った。

APEC国際会議開催に伴なう遊技機入替自粛は、全日遊連で11月13、14日を含む30日以上という大枠が決定。細かな日程は各都府県方面遊協で決定することとなっていたが、本日の理事会で10月30日(土)から12月5日(日)までの37日にする案でほぼ合意。各単組組合員に説明が行われた後、次回理事会で正式決定する見通しとなった。

この日程はAPEC首脳会議など重要イベントが集中している神奈川県の入替自粛日程に同調したもので、同じく隣接する千葉県も続くものと見られている。