娯楽産業 東京都遊技業協同組合は5月25日東京ドームホテルにおいて定時総代会を開催した席上、東京電力からの節電のお願いの場を提供。東京電力（株）東京支店営業部コントロール総括グループ山田部長が、「節電のお願い」について説明した。
説明の冒頭「東北地方の地震の影響によりまして、弊社福島発電所におけるトラブルの関係では、広く社会の皆様に大変なご心配とご迷惑をおかけしておりまして、心よりお詫びを申し上げたいと思います。」と、震災後の計画停電についても深謝。今後の夏場に向けた、節電のお願いを約１５分間協力を呼びかけた。
これを受けて臨時理事会を開催。懸案の輪番休業について再度、確認をおこなった。7月〜9月までの3か月間の平日、1092店舗を7グループに分け、休業をおこなう。統一ポスターによる休業日を告知する手法を確認し、これについて、質疑応答をおこない、東京として一丸となったホール対応、実施につなげていくことを確認した。