日電協&回胴遊商 東京・銀座で復興丼の販売をサポート

日本電動式遊技機工業協同組合(里見治理事長)と回胴式遊技機商業協同組合(伊豆正則理事長)が被災者復興支援活動の一環として、過日盛岡で開催した仮設住宅対抗オリジナル三陸丼対決でグランプリを獲得した、陸前高田・財当仮設住宅チームが作るタコ丼を11月13日、東京・銀座の岩手県アンテナショップ「いわて銀河プラザ」において販売した。

用意されたタコ丼は仮設住宅に住むタコ漁師が獲ったタコを使ったモノで、120食用意され、新聞やラジオで知り、被災地を応援する為に来たという人々が買い求め、用意されたタコ丼は販売から30分程で完売した。

販売した財当仮設住宅の人たちは、完売した事よりも、この場所に地元から離れていた知り合いが来てくれた事が嬉しいと語った。