日電協 宮崎県など300万円寄付

日本電動式遊技機工業協同組合(里見治理事長)は、口蹄疫にかかる寄付金として宮崎県に200万円(6/16付)、日本赤十字社に義援金100万円(6/28付)を寄付した。交付式は7月5日におこなわれた。

宮崎県内で多大な被害を発生させた口蹄疫防止対策を支援するため、日電協を代表して藤田博常務理事は、宮崎東京事務所を訪れ、岡村所長(写真上)に目録を手渡した。そして、組合設立30周年記念として人道の基本理念のもと支援に取り組む日本赤十字社を訪れ、三井部長(赤十字社総務局・写真下)に目録を贈った。