娯楽産業 
日遊協東京・関東支部 庄司孝輝支部長を再選
(社)日本遊技関連事業協会(深谷友尋会長)の東京都・関東支部(庄司孝輝支部長)は3月18日、ホテルハイアットリージェンシー東京において平成24年度総会を開催した。
任期満了に伴う役員改選では、庄司孝輝支部長を再選。「今までの十年間、許可営業＋高粗利(コスト)体質が身についてしまったようだ。個々の企業で対応できない体質改善を日遊協として活性化施策について検討を続けている。日遊協は業界の横断的な組織として意識し、連携していきたい。2年間辛抱してでも3年目の新たな業界づくりに施策を打ち出したい」と庄司支部長は、転換期の時、業界団結を呼びかけていた。
警視庁から豊島一雄理事官(警視庁生活安全部保安課)が「ぱちんこ営業の現況と健全化営業について」講話を行い、パチンコへの所感を踏まえ、健全営業への一層の取組みに期待。議事では、役員改選で執行部に新任として西村氏、岸野氏の２副支部長を加え、12名体制とした。
【日遊協 東京・関東支部】 (敬称略)
■支部長 庄司孝輝(ピーアークホールディングス(株))
■副支部長／日野文平(ヒノックス)、知念安光(安田屋)、白石良二(千歳観光)、尼子勝紀(SANKYO)、後藤正人(サミー)、西村拓郎(日拓)、岸野誠人(東和産業)