娯楽産業 
一般社団法人 日本遊技関連事業協会九州支部(樋口益次郎支部長)は9月9日、日本全国を掃除でつなぐ「クリーンディ3rd地域大清掃」を実施した。全国的な悪天候の中となったが、それでも全国30都道府県(502地区)で一斉実施。2433人が参加し、集めたゴミの量は3612.3Kgとなった。
これにより第1回からの累計では、開催箇所1222地区、参加人員7123人、ゴミ收集量1万4070.4Kg。全国縦断大清掃を目指しており、1人500メートル清掃×参加人数で距離数を換算、今回だけでも総距離は1216.5kmとなり、3年間累計で3561.5kmとなった。これは、沖縄県那覇市から奄美大島を経由して太平洋岸を北上し、北海道札幌市まで、全国縦断を成し遂げた。
九州支部では、今後も「毎月9日は地域清掃の日」の活動を継続し、活動の輪を広げていくという。今回、結果ポスターを作成し、九州支部会員の各店舗に掲出、クリーンディをアピールしている。なお、活動は専用のフェイスブックページでも報告されており、参加企業も随時募集している。