日遊協九州 第1回クリーンディの成果をポスター報告

(社)日本遊技関連事業協会・九州支部(樋口益次郎支部長)は、9月9日に「第1回クリーンディ 大掃除の日」として九州全体での活動を呼びかけたところ、大きな成果となった。このほど、その成果をポスターにして、地域との連携づくりにつなげている。

九州支部は、25年度の取り組みとして、業界が連携した活動づくりを掲げ、その一環として、「パチンコが日本をキレイに。まずは九州から。」を掲げ、毎月9日を「地域清掃活動の日(クリーンディ)」として取り組んでいる。

日遊協九州支部は、特別にクリーンの「9」が二つならぶ9月9日を「第1回クリーンディ 大掃除の日」として九州全体に活動を呼びかけたところ、九州地区協(各県遊協)、九州遊商、回胴遊商九州支部など各団体も連携し、計1796人が参加。九州全域では、233カ所で5055キログラムのごみ回収となった。フェイスブック(URL: https://www.facebook.com/#!/pachinkokirei?fref=ts)でも、継続した活動をアップして、引き続き賛同者を増やしている。

ゆくゆくは、全国規模で一斉活動できるような盛り上がりになるよう、九州支部では、毎月のクリーンディの普及に取り組んでいる。