日遊協 深谷会長ら第2次調査隊29日出発

(社)日本遊技関連事業協会(深谷友尋会長)は、被災地への長期的な支援策を検討するため、29、30日にかけて仙台市を中心に第2次調査を開始した。

メンバーには深谷会長、江口事務所長(東京&関東)、高橋所長(東北)ほか4名。第1次調査の22、23日に続いて救援物資を一緒に届けた。今後、この調査を踏まえ仙台市を拠点として活動しているNPO法人「難民を助ける会」、また仙台にある社会福祉法人「ありのまま舎」など、今後の支援方法などで意見交換する。