娯楽産業 
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(庄司孝輝会長)は12月8日〜9日、福岡市内の九州支部(福山裕治支部長)において、平成28年度第2回・第3回女性活躍推進フォーラムを開催。8名の女性がグループ毎に「ワークライフバランス」というテーマでディスカッションを実施した。
印象度アップ講座も行われ、デライト・コミュニケーションズの女性講師より、多くの人から好印象と思われるためのレクチャーが割り箸を使った実践的レクリエーションと共に行われた。最後には各グループによるプレゼンテーションが行われ、Aグループは「メンタルヘルスケアの導入」、Bグループは「アニバーサリー休暇を有休として取得できる制度の策定」について企画提案のプレゼンテーションを行った。
総括に立った福山九州支部長は、「各グループがそれぞれ熱意ある企画提案を行い、どちらも素晴らしいモノでした。ホールで働いている皆さん方だからこその見方があると思います。会社を経営している立場として、スタッフには長く働いて頂きたいと思います。皆さん方もこういう研修を通して何か感じて頂きたい」と語った。