岡山県パチンコ・パチスロ業協同組合の千原行喜理事長が代表を務める成通グループ・ハリウッドチェーン(本社/岡山市北区)のスーパーハリウッド富町店は4月4日、特別養護老人ホーム「泉寿の里」(岡山市北区)の入居者の「もう一度、パチンコを楽しみたい」という夢を叶える「夢プラン」に協力した。
この活動は、特別養護老人ホームを運営する「社会福祉法人やすらぎ福祉会 泉寿の里」が取り組む、入居者一人ずつにそれぞれの夢を叶える「夢プラン」という企画に同店が協力したもの。今回の夢プランは、要介護の入居者(90歳女性)の「パチンコをもう一度楽しみたい」という夢となった。
同日、朝9時の開店後に泉寿の里の金子訓施設長と家族に付き添われ車椅子に乗った入居者が来店。事前の金子施設長と同店の高岡憲一店長との打ち合わせの際に聞いていた「海を打ちたい」という入居者の希望どおりに、約5年ぶりとなった海物語の遊技を楽しんだ。遊技の後には、「楽しかった」と述べ、想定時間よりも長く楽しみ、大変満足したという。最後に、施設、家族からもお礼の言葉が贈られた。
ハリウッドチェーンは、「今後とも『遊びの力で、心を元気に』のもと、地域の皆様に貢献できる活動を積極的に取り組んでまいります」としている。
【成通グループ】