愛媛県遊技業協同組合(川井義廣理事長)では、新型コロナウイルス感染拡大防止策を一層徹底させるため、県遊協独自の感染対策点検システムを構築し、6月7日より運用を開始する。
同システムは、組合が各ホールの感染防止対策の実施状況を確認し、適切と判断したホールに対して「安全安心推奨ホール」のシールを配布するもの。シールは直径12センチの丸型で、全日遊連のキャラクター「パチロー」に、愛媛県のイメージであるみかんをモチーフとしたデザインの愛媛県限定バージョン。県内各ホールに検査員を兼務する事務局長が訪問し、感染対策実施状況をチェックリストに基づいて点検し、クリアーされたホールに安全安心シールを5枚程度配布する。