広島県遊技業協同組合(延川章喜理事長)は10月7日、公益財団法人広島県教育事業団に対して「文化・スポーツ活動振興事業」の支援として200万円を寄贈した。
広島遊協は同振興事業に対して、毎年「体育の日」を記念して教育事業団が行う、小・中・高校生を対象としたサッカー、ラグビー等スポーツ大会及び高等学校総合文化祭事業に対し、当初から青少年の健全育成スポーツ促進事業への支援を継続してきた。
広島市の県立総合体育館で行われた県教育事業団の「令和3年度文化・スポーツ活動等振興事業寄附受納式」に出席した延川理事長は、樽谷敏治理事長に200万円の寄付目録を贈り、樽谷理事長からは感謝状を受けた。広島遊協は1982年から支援を継続しており、今回で40回を迎え、その総額は1億4000万円以上に上る。