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(株)平和(本社／東京都台東区)とPGMホールディングス(本社／東京都台東区)が主催する男子プロゴルフツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」が11月3日から6日までの間、千葉県の総武カントリークラブ(7214ヤード、パー70)で開催され、猛烈な追い上げを見せた池田勇太選手と2回にわたるプレイオフを制した谷原秀人選手が同大会連覇を果たした。
嶺井勝也大会会長は表彰式に先立って挨拶。「今年開催されたリオ・オリンピック、パラリンピックでは112年振りとなるゴルフが競技として復活し、日本選手が参加しました。2020年の東京オリンピックでは男女共にゴルフで優勝してくれると思います」と挨拶した。
優勝した谷原選手は、「こういう勝負で男子ツアーが盛り上がれば。このコースは3回優勝しているので、ずっとこのコースでプレイしたい」と語った。